行政書士の仕事内容について紹介します

行政書士」という言葉を街中の看板や資格講座のチラシなどでよく見かけますね。
しかし、具体的に行政書士はどんな仕事をする人かわからないという方も多いのではないでしょうか。
行政書士の仕事は大きく3つに分けられます。
まず一つ目は、契約書や許認可申請のための申請書などの書類作成業務です。
権利関係を証明するための書類となる契約書や飲食店、建設業などの開業のための許可申請書は、法律や行政手続きについての知識が求められます。
契約書や申請書に不備や問題があれば、その後法的なトラブルが起こる可能性がありますし、行政の許可を受けられなくなってしまうためです。
行政書士は法律や行政手続きなどの知識や経験を活かし、後々のトラブルを防ぐ書類の作成を行うことができます。

行政書士の仕事の二つ目は、依頼者の代理人として許認可申請を行うことです。
飲食店を開業するとなると飲食店営業許可申請が必要になりますし、外国人が日本国籍を取得するためには帰化申請が必要です。
このように日本には様々な行政に対する許可申請がありますが、手続きは煩雑で難しいことが少なくありません。
行政書士は依頼者の代わりに申請手続きを行うことが認められています。
三つ目は相談業務です。
行政書士は弁護士等よりも身近な法律家として認識されています。
相続の際の分割についての相談や中小企業の法務相談などを受けることが多く、行政書士の知識や経験を活かして依頼者の相談に乗ることができます。