フロントガラスの油膜除去は定期的に行っておこう

フロントガラスのトラブルは、飛び石によるひび割れだけではありません。日々、空気中の汚れが付着し、フロントガラスに油膜が付いてしまいます。この油膜は乾燥状態では目立たず気付き難いものの、雨天走行時には意外に厄介です。そもそも、油膜は空気中を漂う油分だけが原因ではありません。自動車で道路を走行中にも徐々に油膜が付着しています。最近はクリーンになったいっても、自動車の排ガスには少なからず油分が含まれています。ガソリンに含まれるものだけでなく、エンジンオイルも排ガスに含まれ飛散しています。スポーツカーなどは、吸排気系統のカスタマイズにより黒くなったエンジンオイルが後方に飛散したり、燃焼不十分なガソリンを飛散させてしまうことがあります。これをフロントガラスに浴びてしまうことも多く、油膜の要因になってしまいます。

まずは、油膜は定期的に除去しておく必要もあり、この除去は雨天時の視界確保だけでなく、対向車線から見えるギラつき防止にも効果を発揮します。つまり、フロントガラスの油膜除去は安全運転や自己防衛に効果を発揮してくれます。油膜除去といってもしっかりと行うならカー用品専門店やガソリンスタンドなどでプロの除去サービスを受ける方法から簡単なメンテナンスまであります。費用をかけたくないというなら自分で行うこともでき、専用の薬剤までは不要です。意外に自宅で使用している食器用洗剤の油除去能力は高く、余計な成分が含まれない分、後々の問題も発生しません。カー用品店で高い油膜除去洗剤を使用しても効果がイマイチというなら油汚れに強い食器用洗剤を試してみましょう。