水圧の低いエリアでも給湯器にはポンプが付いているから2階にお湯を上げられる

住んでいる地域は比較的高所です。高台というほどではありませんが、町では一番高い部分に位置するため、水の出が悪いと近所の人からも聞かされていました。

そのため、どのお宅も2階にトイレや洗面所は作らないようにしているとのアドバイスを、土地を買って家を建てる前にうかがっていたわけです。ところが、それを設計段階で相談に乗ってくれていた、建築事務所の設計士さんに伝えると、意外な答えが返ってきたんです。

給湯器にはポンプが付いているので、少しくらい高い位置でもお湯を上げることは可能ですよ、と教えられました。2階でも大丈夫ですかと聞くと、屋外型の給湯器を外壁の中2階程度の高さに設置すれば、問題なく2階にお風呂を持っていくことも可能とのことでした。

実は以前、1階にお風呂場のある家に住んでいた頃、覗きの被害に遭ったことがあるため、新築する際お風呂場は2階に上げようと思っていましたが、地域の水圧のことだけが心配でした。地元浄水場との位置関係がけっして、好ましくないのは先に述べたとおりですが、給湯器に備えられたポンプ機能によって、水道の水圧の低さを給湯器がカバーしてくれます。

おかげで念願であった2階のお風呂と洗面所が完成しました。