局所排気について思う事

haiki5 まずはじめに、局所排気とは煙やガス、粉塵などの有害物を配管を突っ立て排気フードから吸込み、排気ファンにより外へ排気する換気装置です。 それぞれの有害物のガス、排気濃度により空気清浄フィルターでろ過し、清浄化されたあとに空気を外へ排気します。
 主に、粉塵の多い工場(鉄鋼工場)や、溶接作業の多い工場に設置されています。
工場ではないですが飲食店で似たような設備を使用しているところがあります。身近なところで言うと焼肉屋さんです。七輪がセットされている上に、傘のようなものがついていて、換気扇のように、周囲の煙を吸い込んでいるのを見たことがありませんか?あれは、肉を焼く時に発生した煙をファンにより吸い込んで周りに煙が溜まらないようにしています。

 焼肉の煙は煙たいカモしれませんが、そこまで有毒ではありません。工場で使用されている局所排気は基本的には有害なものが多いので、しっかりとした設計がされています。局所排気設備を有毒ガスや煙、粉塵が発生する場所に設置しているので排気ファン吸引力やフードのサイズ、設置場所を考慮されている為、集塵効率が大幅にアップします。
全体喚起とは違い、煙が多い場所にわざわざ、集塵設備を設置しているので作業時は局所排気の設備を稼働させて作業するようにしましょう。