賃貸経営のリスクの考え方について

chintai05サラリーマンにとって不労所得である賃貸経営は憧れの投資方法です。老後の生活資金や銀行金利などを考えてしまうと賃貸経営の選択肢も悪くはありません。しかし方策を一歩間違えてしまうと老後の資金どころか財産を失ってしまうケースもあり真剣に調査や研究をするべきです。まずは元手の資金です。巷では頭金ゼロ円でマンション投資などの宣伝や広告を目にしますが簡単に飛びつくのはハイリスクです。全てを借り入れてしまうと収入である家賃よりも返済額が上回ってしまい、泣く泣く物件を低価格で手放す破目になるケースも多々あるのです。

それと物件選びですがこれは豊富な経験がないと太刀打ちできません。信頼のおけるプロに任せることが賢明ですが必ずしも当たる訳ではないため注意が必要です。頭金が一定額あり物件も良い物が手に入ったとしても残るリスクはまだあります。良くあるのが空室リスクです。いわゆる収入がゼロ円になることです。どんな立派な物件でも人が住まない限り家賃収入はありません。これは近隣の競合状態に依存するため計算するのは困難です。それと家賃の値下がりです。これは物件が古くなり価値が下がると連動して家賃も下げざるを得ません。10年後や20年後を見越した家賃設定をした上で利回りの計算が成り立ちます。これ以外にも様々なクリアすべきハードルがあるため賃貸経営は長い目でリスクを判断し収支を考えて行うべきだと思います。