ふきのとう

10ふきのとうは雪が溶け春の訪れと共に一斉にかわいらしい芽を吹き出します。その為地域によって旬の時期が異なります。ハウス物であれば12月から2月、天然ものであれば1月から4月ころが旬と言えます。ふきの花のつぼみで、春の山菜の中では一番早く収穫できます。

春の味覚でもあるふきのとうにはビタミンEが多く含まれています。抗酸化作用の働きで老化防止やホルモンのバランスを整える働きにより生理不順や更年期障害の症状を緩和してくれます。ナトリウムは高血圧などといった生活習慣病を予防し、食物繊維が含まれているので便秘の予防にもなります。

天ぷらや和え物、佃煮、ふきのとう味噌といった料理に使われます。大きくなったふきのとうはアクが強いので、葉が開いていなく、つぼみのような形をしてコロコロと太った小ぶりのものを選ぶと良いでしょう。また収穫してから時間が経つにつれてアクが強くなってくるので、早めに調理した方が良いです。

保存時は乾燥しやすいので、軽く湿らせたキッチンペーパーでふきのとうを包み冷蔵庫で保存します。下ゆでをし、アク抜きをしたものは、しっかりと水気を切って冷凍保存する事もできます。食べる時は自然解凍すると良いでしょう。