冠婚葬祭のツボ 結納は両家にとって最善を選ぶ

kankonsousai冠婚葬祭についてご教示します。
冠婚葬祭の常識として、結納は両家にとって最善を選ぶのが良いです。
おめでたいことは、大安など縁起のよい日を選んで行うのがよいとされている。正式な結納の儀式では、使者が結納品を双方の家に届けるため、午前中から始めても午後にかかってしまうが、それでも明るい時間に終わるように予定が組まれる。
今は両家の場所が離れていることも多く、またそれぞれが忙しいため、「吉日の午前中」に時間が合わないことも多く、土日が選ばれることが多い。また、ホテルや料亭などで両家顔合わせの食事会を兼ねる場合は、お昼前後の時間になる。今どきの結納における「吉日」は、本人と家族にとって都合のよい日と割り切ることも必要だ。
「結納」という儀式を行うこと自体が少なくなっているため、かえって妙に形式ばろうとする人もいるが、略式でもそれが両家にとって納得がいき、思い出に残るものであれば、充分に意味があると思う。伝統的な形式にのっとって行うよりも、おたがいの家族をよりよく知ることのできる会食形式が現代の結納として定着しつつあるのも納得できる。結婚を円滑に進めていくコツは、おたがいの家を思いやれる柔軟性にあるのだ。