ライトセーバー スターウォーズの普遍性

スターウォーズスターウォーズはライトセーバーやブラスターの光線が飛び交うSF映画ですが、その物語は実は教科書どおりの普遍性に満ちていると思います。
その物語はエピソード4~6でも、エピソード1~3でも同様で、時代背景こそ違うものの少年の希望に満ちた旅立ち、努力と小さな成功、苦悩と挫折、そしてその困難の克服といった流れになります。アナキンの若き時代であるエピソード1~3では4以降へのつながりのため困難の克服といった結末にはなっていませんが、アナキンの物語としてみる場合は6で初めて結末を迎えると考えるとやはり同様の構成になっていると考えられると思います。
また物語のエッセンスとして、主人公のルークやアナキンを導く師の存在、ともに困難に立ち向かう仲間との友情など、話の流れや人物構成を見ると実にシンプルで神話から現代までに確立されている普遍的な物語構成であるといえると思います。
普遍的な物語だからこそライトセーバーや宇宙船同士の戦闘などの一見荒唐無稽なSF映画であるのに多くの人を惹き付けるのでしょうね。